本日2019年9月9日
9が3つ並ぶ日につぶ式のレイアウトをリニューアルしました( ・`ω・´)
このつぶ式はWordPressというCMSを使って作成しています。
そのテーマをSnow Monkeyに変更しました!
新しいWordPress
WordPressのエディターが2018年12月のWordPress5.0のリリースに合わせて変更となりました。
それまでのエディター(通称:Classic Editor)からGutenbergへと変更され
WordPressで記事を書く画面が全く別物と言っていいほど大きな変更が行われました。
この Classic EditorとGutenbergはプラグインを利用することで切り替えることが可能です。
新しいもの好きの僕としてはGutenbergを使わずにはいられなくてうずうずしていましたw
しかし、リニューアル前に使用していたテーマ(WordPressの見た目を変更する大きな部分)はGutenbergに対応していませんでした。
それだけでが理由ではありませんが、今回のリニューアルではGutenberg対応のテーマを選びました!
新しいテーマに選んだのは『Snow Monkey』
Snow Monkey はキタジマタカシさんという 長崎在住のフリーランスの方が作成されています。
国産WordPressテーマということもあって、公式サイトはもちろんテーマ内の言語も日本語で作られていて
英語がわからない僕にとってはまずハードルが低い!
WordPressのことをとても理解されているので信頼できる!
とても優しい方でユーザーのことを第一に考えられている優しい紳士!
Snow Monkey を選ばない理由がありませんw
プラグインはどう変わった?
ここからは少し技術的な話になります。
以前のテーマからSnow Monkeyに変更して利用しているプラグインにも変化がありました。
リニューアル前のプラグイン
- All-in-One WP Migration
- Broken Link Checker
- Check Copy Contents(CCC)
- Classic Editor
- Contact Form 7
- Duplicate Post
- Edit Author Slug
- EWWW Image Optimizer
- Google XML Sitemaps
- Preserve Editor Scroll Position
- Pz-LinkCard
- Redirection
- Simple Colorbox
- SiteGuard WP Plugin
- TinyMCE Advanced
- WebSub/PubSubHubbub
- WP Fastest Cache
- WP Multibyte Patch
これ以外にテーマオリジナルのプラグインを5種類インストールしていました。
水色にしているプラグインが今回のリニューアルで使わなくなったプラグインです。
リニューアル後のプラグイン
- Advanced Rich Text Tools for Gutenberg
- AMP
- Broken Link Checker
- Contact Form 7
- Duplicate Post
- Edit Author Slug
- EWWW Image Optimizer
- Google XML Sitemaps
- Native Lazyload
- Post Snippets
- Redirection
- Simple Colorbox
- SiteGuard WP Plugin
- Snow Monkey Blocks
- UpdraftPlus – Backup/Restore
- WebSub/PubSubHubbub
- WP Multibyte Patch
オレンジにしたプラグインが今回のリニューアルで追加したプラグインです。
テーマに合わせて必要なプラグインを考えてインストールしなおすことは必要です。
必要のないプラグインはサイトが重くなる原因になるので見直してみるいいきっかけになりました(*´ω`*)
これから
リニューアルしてモチベーションがあがっている状態ですw
部屋の模様替えと同じでブログも定期的にリニューアルや配置変更を行うことでブログ運用継続のモチベーションアップにつながると思いました。
ぼちぼち更新ではありますが、これからも情報収集に関することを記事にしていきたいです。
ゆるーく見守っていただけるとうれしいですw
これからもよろしくお願います( ・`ω・´)
あなたにも素敵な情報収集生活が訪れますように
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