『ティール組織』を読んだ 新しい組織のカタチとそれぞれの選択肢】

書籍のネタバレというか内容に関する要素を含んでいます。

内容を知りたくない方は恐縮ですが他の記事をお読みくださいm(_ _)m

本の帯にはこう書かれていました。

「上下関係も、売上目標も、予算もない!?」

この帯を見たときには「仕事でそんな自由なことある?」って思っていました。


Twitterでフォロワーさんが紹介されていたので気になってすぐポチったのがこの書籍

『ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』です。


今まで当たり前と思っていたピラミッド構造の上下関係は古いビジネスモデルであり、多くのリスクを抱えています。


書籍「ティール組織」では多くの事例が紹介されており、

自分のスタイルに合わせた解決策を見つける手助けになってくれるのではないでしょうか。

ティール組織の魅力とは?

新しい組織のカタチ

よくみられるピラミッド型ではない組織形態で個々のセルフマネジメントの集合体であるティール組織。


小規模のチーム主体で運営していくことと現場に決定権があることが

問題解決や意思決定のスピードが早く、無駄な仕事を排除できる素晴らしい仕組みだと思いました。


会社の端末を常に持ち歩かされていて、一定時間ごとにその端末に業務報告を入力している光景見かけませんか?

いくら会社が時間管理をしようとしていても「入力が作業効率の妨げになっている」ってことありますよね。


しかし、各自で最適な選択肢を選べる権限があるとしたらどうでしょう?

定例会議ではなく、必要なときに必要な時間だけミーティングすることになったらどう変わるでしょう?

ティール組織はそんな現場主体の新しい組織のカタチだと思います。

それぞれの選択肢

ティール組織は素晴らしい組織形態ですが、読んで思ったリスクです。

※このリスクを解消するための手法も書籍内で紹介されていましたが個人的に鵜呑みにはできませんでした……

いままでの組織形態からティール組織に変わろうとする組織があった場合、

世間体や固定概念をどこまで払拭できるかがすごく難しそうで、

現実と理想を混同してしまいそうで不安になりました。


経営者としての選択肢があれば従業員としての選択肢があると思います。

それぞれの選択肢を尊重してほしいと感じました。

ティール組織ではティールの慣行に合わない人間は排除されてしまう仕組みなので

ティール組織がよくなっていくのは当たり前なのでは?と思いました。


鶏が先か卵が先か。


ティール組織だからセルフマネジメントができるのか、セルフマネジメントができるからティール組織なのか。

セルフマネジメントができない人はどうなってしまうのでしょうか?

感想

正直な所、書いてあることはとても難しく、わかりにくく感じた所もありました。

でもそれを読み進めては戻り、読み進めては戻りを繰り返して少しずつ読んでいきました。


現実との乖離を少しでも埋めたいという気持ちが出てきて、

この本で紹介されている事例を頼りに自分の仕事や状況を見つめ直す素晴らしい時間をとることができました。


Twitterで読書進捗ツイートをした所、訳者の鈴木様からのリプライをいただきました。

紹介していただいたnoteの記事鈴木様のブログの記事もとても楽しませていただきました。

『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』

https://note.mu/tuttlemori/n/nc8128c71c13f

金融翻訳者の日記
本当の目利き ー 『ティール組織』(原著)を発見した人

http://tbest.hatenablog.com/entry/2018/02/17/101958

最後に

初めて書評を書きました。

至らぬ点が多々あると思いますし、この書評を世に出して大丈夫なの?という不安があります。

しかし、この本のおかげで不安を受け入れて再検討して自分に合った選択肢を見つけ出していいということをこの本から教えてもらえました。

すぐに答えは見つからない、常に試行錯誤しよう

多くの事例が紹介されているので自分にあう形で噛み砕いて吸収していくのがいいのではないでしょうか。


ティール組織になるべきなのか、いまの組織形態の方がいいのか

変わりたいのか、変わりたくないのか



みんながみんなティール組織を目指せばいいというものではないとは思います。


ティール組織のいい所を自分に当てはめて、

自分に関わる全ての人間がスキルを発揮できる環境作りを試行錯誤しましょう。

どうしていいかわからない自由では道標になる勇気をもつことが必要

関わる全てのスタッフに当事者意識を持ってもらう為の信用・信頼が欠かせません。

ティール組織は自由であるからこそ難しいと思います。


あなたが道標になる勇気をもつことが難しそうであれば、

ティール組織という本を道標にしてみてはどうでしょうか?

いい本に出会えて本当に感謝です。

ティール組織はこれからも読み返したい1冊になりました。


あなたにも素敵な情報収集生活が訪れますように♪


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この記事を書いた人

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