[2018上半期]オススメWordPressプラグイン20選

つぶ式ではコンテンツ連動型広告やアフィリエイト広告を利用しています。

2018年5月公開の情報です

現在主流となっているプラグインとは違う可能性があります。ご注意ください。

2018年5月末のWordBench大阪で発表させていただいた内容です。

最近、おすすめのプラグインの記事って見ないなーって思って作りました(*´ω`*)

全て公式ディレクトリでダウンロードしてもらえるプラグインです。

詳細な使い方や設定等はGoogle先生に聞いてみてください!

1 . Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

言わずとしれたアンチスパムプラグインです。

このプラグインがないとスパムコメントや迷惑メールが
増えまくって大変なことになります。

APIキーを取得して設定するだけで使えて簡単に使えます!

2 . All-in-One WP Migration

All-in-One WP Migration

ファイルやデータベースごとまるっと移行できるプラグインです。

URLの置き換えやデータベースの種類違い自動で対応してくれるヤバいやつ。

512MB以上のインポートやダウンロード以外のバックアップには有償対応となります。

3 . BackWPup

BackWPup

All-in-One WP Migrationとは違って指定した日時で定期的にバックアップを実行してくれるプラグインです。

バックアップ完了時やエラー発生時にメール通知可能で、

FTPアップロードやDropbox等の各クラウドストレージへの保存にも対応しています。

念の為の保険にしたい人は是非使ってみてください。

4 . Data Tables Generator by Supsystic

Data Tables Generator by Supsystic

個別設定や検索フィルタ・ソートが可能な高機能テーブルを設置できるプラグイン。

ショートコードでページに配置することができます。

エディターが長くなりすぎることがなくなります。

インポートエクスポートやGoogleスプレッドシート連携などは有償対応になります。

5 . Duplicate Post

Duplicate Post

インストールするだけで投稿や固定ページを簡単に複製できるボタンを設置できるプラグインです。

下書きに自作のテンプレートを置いといて新規記事を作成するときに複製するみたいな使い方ができますね。

ないっちゃないでもいいけど、あったら便利なやつです。

6 . Edit Author Slug

Edit Author Slug

標準設定のスラッグ(ユーザー名)は管理画面のログインIDと同じものに割り振られてしまいます。

ユーザー名を編集できるのがこのプラグインです。

セキュリティ上導入して編集しておく方がいいかもしれません。

7 . EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

アップロードする画像ファイルを自動圧縮してくれるプラグインです。

最近のGoogleSEO的にもページ速度が評価されていますし、

非圧縮画像によほどのこだわりがなければいれてもいいプラグインだと思います。

過去の画像も一括圧縮でき、とても簡単に使うことができます。

8 . Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps

各検索サイト用のXMLサイトマップを自動生成してくれるニクいやつです。

GoogleやBingのウェブマスターツールをちょくちょく見るって人は必須なプラグインです。

というか、入れない理由はないから入れてみましょう!

9 . MW WP Form

MW WP Form

コンタクトフォームをいろいろ設定して導入したい人向けのプラグイン。

シンプルな問い合わせフォームを設置したいだけならContact Form 7で充分かもしれません。

公式ページも日本語でマニュアルも日本語でかなりわかりやすく、

カスタマイズはちょっと敷居が高いけど機能はかなり充実してるすばらしいプラグインです。

GUIで編集したい人やデザインに不安のある人は有償アドオンも提供されています。

10 . Post Snippets

Post Snippets

ショートコードをカンタンに作成できるたまらんプラグインです。

変数を設定したりPHPをショートコードにできます。

複数のページで同じコードを記入してる場合にショートコードに置き換えて 一元管理する使い方をよくしています。

ソースのダイエットといえばこれ!やっぱり痩せたい!

最近開発がかなり活発になっていて有償アドオンの提供も開始されて使い勝手も上がっててたまりません。

11 . Preserve Editor Scroll Position

Preserve Editor Scroll Position

記事編集しているときに公開や保存ボタンを押してリロードされたときに一番上に戻らなくするプラグインです。

Duplicate Postと同じようにかゆい所に手が届く孫の手みたいなプラグインです。

新規サイトでこのプラグインを導入していないと

普段WordPressの標準エディタで記事書いてる人が

「毎回一番上に戻るんやけどどうなってるん?」って怒ってくるってことがありました。

12 . Redirection

Redirection

記事公開してしばらくたった後に「パーマリンク誤字ってるうううう!!!」

ってなったことがあるそこのアナタ、このプラグインは解決の手助けになるでしょう。

サイト内のリダイレクトを自由自在に設定することができます。

404でアクセスされたURL一覧も取得できるからリンクミスやスパム計測にもちょっと使えるかもしれません。

13 . Simple Colorbox

Simple Colorbox

Lightbox効果を簡単に導入できるプラグインです。

最近アップデートが無いので他のLightboxプラグインに置き換えるべきか悩んでいます。

今の所不具合や追加で欲しい機能もないからいいかなーと……w

インストールしただけで使えるしシンプルで良いいですね。

14 . SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Plugin

管理者ログインページのURL変更・画像認証・ログイン履歴などなど

セキュリティに関することはこのプラグイン1つで大体カバーできる、必須プラグインです!

WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)の除外ルール設定もできるからセキュリティレベル向上に便利です。

使用してるレンタルサーバーさんにもよるとは思いますが、

WAF設定がONになってて管理画面で保存すると403ページが返されて保存できないってことを

このプラグインのWAF除外ルール設定できるからとても便利です。

保存できない→WAFチューニングサポートをON→保存する→WAFチューニングサポートをOFF

通常運転時はしっかりOFFにしてセキュリティレベルをあげましょう!

15 . Slimstat Analytics

Slimstat Analytics

管理ページで見れるリアルタイムアクセス解析のプラグインです。

大体のことはGoogleアナリティクスでできるけど、リアルタイムのIP確認や各社BOT(Spider)の動きを見れるのがたまりません。

リアルタイムアクセス解析見てるとモチベーション上がりません?w

4つ目に紹介した Data Tables Generator で上書き保存できないときはこいつが原因の可能性があります。

上書きするときだけこのプラグインを無効化します。

16 . Table of Contents Plus

Table of Contents Plus

投稿ページのhタグに合わせて自動的にユーザー用の目次を生成してくれる便利屋みたいなプラグインです。

ユーザー向けサイトマップもショートコード1つで設置できます。

最近更新がなくてデザインが古い感じがするのでCSSいじると尚良しです。

17 . TinyMCE Advanced

TinyMCE Advanced

Classicエディターの機能を大幅にあげてくれるすごいプラグインです。

使わない機能があれば非表示にすることもできるからオリジナルの執筆環境を作ることができます。

ビジュアルとテキストを切り替えたときに

「勝手にコード消えとるうわああ!!」を防止してくれる機能付き。

18 . WebSub/PubSubHubbub

WebSub/PubSubHubbub

ウェブサブ/パブサブハブバブ 読みにくいわ!ww

記事公開と同時にGoogleやBingに記事公開と同時に通知してくれるプラグインです。

パクリにあったときどっちが先に公開してるってのをGoogleに認知してもらえる為にも入れた方がいみたい?

インデックス登録だけならSearch ConsoleのURL送信機能Fetch as Googleの方が優秀かも?

おまじないみたいなプラグインです。

19 . WP Fastest Cache

WP Fastest Cache

簡単にキャッシュ機能を導入できるプラグインです。

設定もとても簡単です。

フォームを設置してるページはしっかり除外設定をしましょう。

AdSenseを利用時はモバイルキャッシュは規約違反になる可能性があるので注意orプレミアムバージョン購入を。

ログインしてるときはWordPressのヘッダーにキャッシュ削除ボタンがでるのも◎
(=^ФωФ^=)

20 . WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch

日本語って難しいですよね。

そんな日本語で使われている2バイト文字を最適化してくれるのがこのプラグインです。

少しでもWordPressで日本語を使用していたら消したらダメ、ゼッタイ。

標準でインストールされている環境が多いはずなので常に有効にしておきましょう。

おわりに

WordPressには様々なプラグインがあるけれどどれを使ったらわからない
そんなアナタの手助けになれればうれしいです!

おい!もっとオススメなプラグインあるやんけ!ってなった人はこっそり教えてくださいw

その他導入してるサイトがあるけど環境にもよるので紹介しなかったプラグインたち

・スライドショー
MetaSlider
https://ja.wordpress.org/plugins/ml-slider/

・アクセス解析
Google Tag Manager for WordPress
https://ja.wordpress.org/plugins/duracelltomi-google-tag-manager/

・SEO
All in One SEO Pack
https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-seo-pack/
→これを入れれば上で紹介したGoogle XML SitemapsとWebSub/PubSubHubbubが不要になるかもしれません。

一覧

  1. Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
  2. All-in-One WP Migration
  3. BackWPup
  4. Data Tables Generator by Supsystic
  5. Duplicate Post
  6. Edit Author Slug
  7. EWWW Image Optimizer
  8. Google XML Sitemaps
  9. MW WP Form
  10. Post Snippets
  11. Preserve Editor Scroll Position
  12. Redirection
  13. Simple Colorbox
  14. SiteGuard WP Plugin
  15. Slimstat Analytics
  16. Table of Contents Plus
  17. TinyMCE Advanced
  18. WebSub/PubSubHubbub
  19. WP Fastest Cache
  20. WP Multibyte Patch

(アルファベット順)

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この記事を書いた人

つぶ

I'm a computer nerd.

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